木村文乃さんの場合。【アトピーの有名人・芸能人】

今現在でも肌のためのケアを行うようにしている木村文乃さん
木村文乃さんは、東京都出身でトライストーン・エンタテイメントに所属している、日本の女優です。
そんな木村文乃さんもアトピー性皮膚炎を患っている芸能人の一人であり、そのことを自身のInstagramにおいて告白しました。
木村文乃さんの芸歴・経歴は?
木村文乃さんは「アダン」という2004年のDHC協賛の映画でヒロインに選ばれました。
このヒロインオーディションの応募者は3074人におよび、木村文乃さんはこの中から選ばれ、2006年に公開された同作品にて女優デビューを果たします。
そして、「風のダドゥ」という2006年5月公開の映画で、木村文乃さんは映画初主演を果たします。
また、同じ年の11月、NHK大河ドラマ「功名が辻」でテレビドラマ初主演を果たし、同じNHKの連続テレビ小説「だんだん」では、三倉佳奈さん演じるヒロインのライバルである舞妓役を演じました。
その一方で、木村文乃さんは日本プロボウリング協会「DHC レディースオープンツアー」で、2005年~2006年にかけてイメージガールを務めます。
そして、2006年1月13日、日本ボウリング場協会主催の「第13回ボウリング・マスメディア大賞」にて個人賞を受賞し、同協会のボウリング親善大使も務めていたことから、同年、インディジャパンのイベント等にも参加していました。
アトピー性皮膚炎が悪化したため芸能界を一時休止します。
その後、木村文乃さんはなかなか仕事に恵まれない時期が続きます。
また、この時期にアトピー性皮膚炎が悪化したため、カメラの前から遠ざかるようになり、芸能界を一時休止します。
そして、木村文乃さんは進路に迷うようになり、芸能界からの引退も考えるようになったため、この時期に、病院の受付、チラシ配り、ウエディングの介添え、ファミレス等の様々なバイトを経験したそうです。
その後、木村文乃さんが23歳の時に、今も所属している事務所であるトライストーン・エンタテイメントにスカウトされて芸能活動を再開し、再びテレビドラマの端役から出演するようになりました。
2011年4月、木村文乃さんはちふれ化粧品のCMに出演し、その透明感あふれる姿がCM関係者の目に留まりました。
これにより、これまでほぼ無名であった木村文乃さんでしたが、4ヶ月という短期間のうちに立て続けに4社のCMに起用され、特にNTTドコモのスマートフォンのCMで桑田佳祐さんと共演したCMは反響が大きかったようです。
同年6月前期のCM好感度ランキングでトップ10圏外だったNTTドコモのCMですが、木村文乃さんが出演してから一気に2位へと急浮上しました。
このCM等で認知度をあげた木村文乃さんは、10月には再び連続ドラマへのレギュラー出演を果たし、翌2012年にはNHKで再び連続テレビ小説に出演しました。
これらの出演で全国区となった木村文乃さんは、これ以降、映画の話題作やテレビドラマ、CMなどへの出演が相次ぐようになります。
このように活躍を続ける木村文乃さんですが、前述の通り、アトピー性皮膚炎を患っていた時期がありました。
今はこのアトピー性皮膚炎は克服しているようですが、今現在でも肌のためのケアを行うようにしているそうです。
まず、化粧は肌の天敵であるため、なるべくナチュラルメイクするようにして肌を守っているようです。
また、鉄分や食物繊維が豊富に含まれているドライフルーツを積極的に摂取するようにしているそうです。
ドライフルーツは便秘解消の効果があるので、肌にも良いそうです。さらに、汗をかいて代謝をアップするために、炭酸を入れたお風呂で半身浴を行っているそうです。
肌が弱くて悩んでいるという人は、参考にしてみては良いのではと思います。
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