アピトベール 20g(紫雲膏)の口コミ・評判は?効果・副作用はある?【非ステロイドアトピー市販薬】

塗り薬 アトピー

アピトベール 20gは漢方処方の塗り薬であり紫雲膏とも呼ばれています。

アピトベール 20gは5種類の天然由来成分(ミツロウ、ゴマ油、豚脂、シコン、トウキ)だけで生成された。漢方処方の塗り薬であり紫雲膏とも呼ばれています。
アピトベール 20gは天然由来成分のみで作られているため、添加物不使用であり、非ステロイド剤です。

アピトベール 20g(紫雲膏)の歴史は古く、中国の明の時代にあった潤肌膏という薬をもとに、日本人の華岡青洲氏が江戸時代に作った塗り薬であるとされています。

華岡青洲氏は世界初の全身麻酔を開発した医師であり、紫雲膏はそんな医師によって日本で製造されました。

アピトベール 20g(紫雲膏)の効能・効果として、実際にメーカーが記載している症状は、しもやけ、ただれ、ひび、あかぎれ、痔核による疼痛、肛門裂傷、外傷、火傷、かぶれ、あせもとなっており、元々はやけどの特効薬として古くから利用されてきました。

ただ、アピトベール 20g(紫雲膏)には、皮膚の修復・保護効果といった作用もあるため、この効果を期待してアトピー性皮膚炎の症状改善に使用されるようになったと考えられます。

アピトベール 20g(紫雲膏)の主成分は、前述の通り、ミツロウ、ゴマ油、豚脂、シコン、トウキです。

この中でシコンの漢方的な効能は涼血活血、解毒透疹であり、炎症を抑えることで血流を改善し、疹毒の排泄を促進することで、皮膚の回復を早める働きがあるとされています。
また、トウキは血行を良くする漢方の生薬であり、血の循環を活性化する作用を持ちます。そのため、鎮静、鎮痛、強壮などに効果があるとされています。

実際のアトピー性皮膚炎に対するアピトベール 20g(紫雲膏)の効果ですが、その作用は極めて穏やかとなっています。
そのため、患部に塗ったらすぐに炎症や落屑が消えるようなステロイドやプロトピックのような作用を期待してはいけません。

アピトベール 20g(紫雲膏)はかゆみを伴う皮膚の炎症を抑えるとともに、患部を守りながら皮膚の再生を促します。

そして、傷ついた皮膚をなめらかに整えていきます。また、皮膚の潤いを守りながら炎症を鎮めます。

そのため、何度も繰り返して発生してしまう湿疹・皮膚炎の症状が悪化する前に治すことができます。
ただ、前述の通り、効き目は穏やかなため、かなり初期の軽度のアトピー性皮膚炎、もしくは敏感肌レベルで、少し赤みがかかってカサカサ乾燥している状態という症状が軽いケースに使用するのが一般的となっています。

アピトベール 20g(紫雲膏)は漢方薬ですが、だからといって副作用がないというわけではありません。

アピトベール 20g(紫雲膏)による副作用としては、発疹、発赤、かゆみの症状が発生する可能性がありますので、このような症状に気付いたら、かかりつけの医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

また、アピトベール 20g(紫雲膏)を、肌が赤くなっていてかゆみが酷い時に使用すると、確実にかゆみが悪化してしまうので注意が必要です。

前述のトウキには、患部に血を集めて皮膚の損傷を治そうとする働きがあり、それによる血流増加によって患部を暖めるという作用も持っています。

肌が荒れてカサカサになっているだけの状態であれば、血行が良くなることによって症状の改善が促進されます。
しかし、患部のかゆみが強く、熱を持ってしまい、赤く盛り上がってしまっているような状態の場合においては、火に油を注ぐような状況となってしまい、症状が確実に悪化してしまいます。

アピトベール 20g(紫雲膏)は、くれぐれも軽度のアトピー性皮膚炎にしか使えないということを、常に頭に入れておくようにしましょう。

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