小松菜 アトピー

小松菜には野菜類のトップクラスに入るほど多くのカルシウムが含まれています。

小松菜は主に炒め物や鍋料理に用いられる葉野菜であり、もともとは関東で白菜と並ぶ冬野菜の代表格でしたが、現在は一年中栽培が行われています。

小松菜はアクが少ないので、最近ではグリーンスムージーの材料としても使われることが多くなっているようです。

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小松菜とは?

小松菜は植物分類学的には、アブラナ科の非結球葉菜(ツケナ類)の一種で、チンゲンサイや野沢菜などと近い種類に分類されています。
小松菜は、春に出回るものは鶯菜、冬に出回るものは冬菜などと呼ぶ分けられています。

また、新潟県の大崎菜や女池菜、熊本県の黒菜、埼玉県や群馬県の武州寒菜など、全国各地に小松菜の独自品種が存在しています。
さらに、小松菜は品種以外に成長状態や部位によっても呼び方が変わる野菜であり、通常、私達が小松菜と呼んで食べているものは成長した葉・茎部分になります。

その他、若芽のうちに摘み取ったものは、つまみ菜(まびき菜)と呼ばれており、サラダなどで生食用として使用されます。

また、小松菜の花の蕾は、小松菜とは呼ばず、一般的に菜の花と呼ばれています。

アトピー性皮膚炎の症状を改善するために摂取したほうが良い野菜は、緑黄色野菜といわれています。

緑黄色野菜のうち、キュウリやキャベツ、レタス等の淡色野菜も体には良いですが、小松菜やほうれん草、ニンジンやカボチャといった緑が濃い葉っぱをつける野菜を多く摂取することが、アトピー性皮膚炎の症状改善につながるとされています。

特に小松菜は葉緑素を多く含んだ野菜です。

小松菜には、アレルギーに効果のあるカルシウムや鉄分といった成分も豊富に含まれているため、野菜ジュースやおひたしにするなどにして毎日摂取すればアトピー性皮膚炎の症状改善の効果が期待できます。また、その他にニキビ等の肌トラブルの改善にもつながります。

さらに、ニンジンもアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を改善する働きがあるため、これらの小松菜やニンジンなどの野菜は、食養内科で取り組まれている食事療法でも食べられることが多い食材となっています。

小松菜には、この他に様々な効能があります。

まず、小松菜には野菜類のトップクラスに入るほど多くのカルシウムが含まれています。
人間の骨や歯に存在しているのがカルシウムであり、このカルシウムが不足すると骨粗鬆症の発症リスクが高まったり、歯が脆くなったりすることが指摘されているため、骨や歯を丈夫に保つためにカルシウムの補充は必要です。

また、このカルシウムが沈着するための、骨の結成に必要とされるビタミンKも小松菜には含まれています。

さらに、このカルシウムには神経伝達を正常に保つ働きがあります。
そして、緊張・興奮を静めてイライラや過敏症などのストレスを緩和する働きがあるので、イライラしやすい人はこのカルシウムが不足していると考えることができます。

日本人は慢性的にカルシウム不足であることが指摘されていますので、小松菜を食べて、普段からカルシウムを補充することが大切です。

また、小松菜には野菜類トップクラスの量の鉄分も含まれています。鉄

分の不足は、貧血の原因となり、もし貧血と診断されるに至らなくても鉄分が不足傾向にあれば、不眠・めまい・イライラ・憂鬱感等の情緒不安定、疲れやすさなどの不定愁訴といわれるような様々な不調を発生させる要因となります。

日本人の女性の5人に1人は貧血、3人に1人が貧血予備軍といわれるほど鉄分は圧倒的に不足している栄養素であり、女性の不定愁訴は月経で血を失うことからくる鉄分不足が大きな原因の1つとされています。

また、小松菜には妊娠中に不足しやすいカルシウムも豊富で、胎児の発育に必要な葉酸も含まれていることから、妊娠中の栄養補給源としても役立ちます。

このように小松菜には、アトピー性皮膚炎の症状改善の効果だけではなく、様々な効能が期待できますので、日常の食事に取り入れるべき食材だと思います。

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