私なりのアトピーの抑え方を紹介します。【体験談】

私自身は、生まれて物心がついた時から、親にアトピーであることを聞かされていました。
自分でも血液検査などを受けた後の結果を見るとアトピーであることがわかるので自覚していました。
一番嫌だったことは、皮膚の炎症を他人に見られて心配されること、もしくは何か病気にかかっていてその炎症が移るのではないかと言う偏見で見られることが辛かったです。
私の場合は、膝の裏や肘の裏、首回り、目の周り、おでこなど他人に見られてしまうところに炎症が出ることが多く、なるだけ見えないような工夫をしているのですが、どうしても見えてしまって友達から大丈夫どうしたの?と言う言葉や、大人から病院に行きなさいといことを何度も言われていたので、今考えたらアトピーに関していえばかなり悩んでいました。
病院に行くと薬の名前は特に覚えていないですが、ステロイドが入っている塗り薬を渡させることが多いです。
これは、炎症が出てから塗る薬のため、炎症が酷くならないと塗ることができません。
また、私の場合は漢方や有名な先生の治療やマッサージなどを受けましたが完治することはできていません。完
治している人がいたら、どのような治療を行ったのか聞いて見たいぐらいです。
そのような理由からアトピーとうまく付き合って行く秘訣を少しご紹介したいと思います。
まず、海の塩水これは、昔からアトピーに良いと言われています。
私も半信半疑で海に浸かることをして見ましたが、炎症を完治することはできませんが、症状を抑えることができるように感じます。
最近は汚染された塩水が多いのでみなさに当てはまるかどうかは、個人の責任でお願いしたいですが、アトピーの痒みは抑えられることができました。
海から上がると体がベタベタするため、シャワーに入ることが多いと思いますが、シャワーで海水を流すことは大切です。
流さずに乾かしたことをやりましたが、これは逆効果になります。
ものすごく痒みが出ますので注意してください。
海に入る行為は夏の暑い時期にしかできませんので、冬に関して言えば、湯船に入れる用の塩とアロマオイルが私には効果がありました。
オイルの名前は忘れてしましいましたがゼラニウムなどを入れています。
塩とオイルの効果で、体が温まりアトピーの炎症も出にくくなりました。
オイルのリラックス効果で体の疲労も軽減されるように感じます。
これらを使って私は、アトピーの炎症を極力抑えるように努力をしております。
最後に私の場合は、運動が一番大きな効果があったように感じます。
軽い運動ではなく、ある程度激しい運動を行い、全身から汗が噴き出すような運動を行うことで、体の肌もしっとりしてアトピーの炎症がものすごく抑えられているように感じます。
この方法は、今まで運動の習慣がなかった人が急に運動をやりだすことは、非常に危険ですので、少しずつ運動の量を増やして行くと言う方法をとる必要がありますが、かなり効果が期待できるやり方ではないのかなと思います。
私の個人的な主観ではありますが、スポーツ選手にアトピーを患って辛そうにしている人を私は、あまりお見かけしたことがありません。
どのようなスポーツをどの程度行えば、その効果が得られるのかといった具体的なことを数値に示してお答えすることができずに、抽象的すぎて申し訳ないですが、私には運動がものすごく効果がありました。
特にどのような運動かと言えば、汗がじっくり出るような、有酸素系の運動ではないかと感じております。
ウエイトトレーニングなどでも汗を掻くことができますが、長距離を走ったり、歩いた時の汗が炎症の抑制に効いているように私は感じます。
私の体験だけで、このようなアトピーの抑え方があるので、皆さんで様々な取り組みを行い、炎症の治し方や抑え方が他にも数多くありそうなのでご自分で、実験されるのも良いのではないでしょうか。
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